総合ホルモン検査

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総合ホルモン検査とは?

ナチュラルホルモン補充療法

更年期障害、免疫力向上、意欲・集中力の回復、体型・肌の若返り

ナチュラルにいつまでも若々しく

  • 究極のアンチエイジングケア
  • 加齢と共に減少していくホルモンを不足した分だけ補充するホルモン補充療法は老化として現れる様々な症状を軽減します。
    年齢を重ねて次第に、倦怠感、意欲低下、性欲低下、筋力低下、肌老化などの老化現象をそのまま受け入れて静かに終えるのが良いのでしょうか?老化したまま生活するのも結構大変です。苦しさ、虚しさ、悔しさ、孤独感など・・・。そんなのは時代遅れではありませんか?米国ではすでに老化を我慢しない時代がきているのです。ホルモン補充療法によってこの快適な生活を手に入れた人が何万人もいるのです。ここで大切なのは、ナチュラルホルモンを使用するということです。

男性

  • 成長(修復)ホルモン(ソマトメジンC):代謝、免疫、代謝や認知機能に作用
  • DHEAS (ホルモン年齢指標):体内年齢評価
  • コルチゾール(ストレスホルモン):抗ストレス作用、脂肪分解、糖代謝、抗炎症作用
  • テストステロン(男性ホルモン)
  • 遊離テストステロン:総テストステロンの1-2%で活性型テストステロン
  • 卵胞刺激ホルモン(FSH)
  • 黄体刺激ホルモン(LH)
  • 甲状腺刺激ホルモン(TSH)
  • 甲状腺ホルモン:全身の代謝など生命活動に影響
  • PSA:前立腺特異抗原

女性

  • 成長ホルモン(ソマトメジンC):代謝、免疫、代謝や認知機能に作用
  • DHEAS (ホルモン年齢指標):体内年齢評価
  • コルチゾール(ストレスホルモン):抗ストレス作用、脂肪分解、糖代謝、抗炎症作用
  • テストステロン(男性ホルモン):性欲、性衝動を高める
  • エストラジオール(卵胞ホルモン):
  • プロゲステロン(黄体ホルモン)
  • 卵胞刺激ホルモン(FSH)
  • 黄体刺激ホルモン(LH)
  • 甲状腺刺激ホルモン(TSH)
  • 甲状腺ホルモン(FT3):全身の代謝など生命活動に影響
  • CA15-3:乳癌の代表的腫瘍マーカー
  • CA125:婦人科疾患領域の腫瘍マーカー
Contents

こんな方におすすめ

・疲れやすく、疲れがとれない
・眠れない・眠りが浅い
・やる気・積極性が低下している
・筋力・運動能力が低下している
・持久力・スタミナが低下している
・肌のたるみ・シワが気になる
・肥満・腹部のぜい肉が気になる
・免疫力や治癒力の低下を感じる
・性欲・性機能の低下を感じる
・自尊心の低下を感じる
・元気がなく、鬱っぽい
・更年期症状・更年期後症状がある

ナチュラルホルモン補充療法とは?

  • エチュラルホルモン補充療法とは、加齢によって不足したホルモンを補充することで「身体機能の若返り」を目指す治療です。
  • 老化現象の多くはホルモンの低下によって説明できます。そもそも、ホルモンは体温・生殖・成長・老化・免疫システムなど身体の様々な機能を制御・調整しています。ホルモン分泌量が最適であれば、若さや健康は保たれます。しかし残念ながら、加齢とともにホルモン分泌量は減少していきます。
  • ナチュラルホルモン補充療法は最新の検査によって「足りていないホルモン」を調べ、そのホルモンを補充する治療法です。不足・低下しているホルモンを総合的に補充することで全身の機能を高めていきます。
  • ナチュラルホルモン補充療法によってホルモンのバランスをより若い年齢時の状態に戻します。これにより、様々な疾病を予防できます。また、身体の中から元気になって見た目も健康的に改善します。その結果、身体的にも精神的にも若々しく感じることができるようになるはずです。

加齢によって減少するホルモン

  • ホルモン減少によって現れる老化の兆候
  • 人間は年をとると、ホルモン産生を調節している脳下垂体などの機能が低下します。加齢にともないホルモンの分泌量が減少すると、以下のように様々な老化の兆候が現れます。
  • 疲労筋肉の減少・筋肉と関節の痛み
  • 心疾患・体重増加・がん・脳卒中など

ナチュラルホルモンとは?

  • ナチュラルホルモン(バイオアイデンティカルホルモン)とは、人が生まれながらに持っているのとまったく同じ化学構造を持つホルモンです。
  • 従来のホルモン補充療法では、人が本来作るホルモンとは化学構造が異なる「合成ホルモン剤」が使用されてきました。合成ホルモン剤は身体が作るホルモンとは違った働きをするため、血栓や発ガンなどの副作用が出る可能性があります。ホルモン療法が恐ろしいと誤解されている理由です。
  • キチュラルホルモンは、人間の作るホルモンと同じ構造のホルモンを補充します。合成ホルモンによる副作用を起こすことがなく、安全に補充できます。
    一ち、ナチュラルホルモンは身体が作るホルモンとまったく同じ化学構造を持っています。そのため、副作用の心配が少なく、よりリスクを抑えた治療ができます。

加齢による減少するホルモンの種類

DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)は副腎皮質で作られるもっとも多いホルモンです。「マザーホルモン」とも呼ばれ、免疫システムの働きを高めてストレスを和らげる効果があります。抗酸化効果が強いため、がんを抑制すると同時に脂肪やコレステロールを減らして心臓病を予防します

  • メラトニンは脳内にある松果体で分泌される「スーパーホルモン」です。睡眠と起床のサイクルである体内リズムと眠りの深さをコントロールし、免疫システムを高めます。また、抗酸化作用が強く、がんの予防にも効果があると言われています。
  • プロゲステロン(黄体ホルモン)は抗炎症効果が高く、子宮がんの予防や性欲の改善に効果があるホルモンです。気分のムラやイライラ、だるさや頭痛などの月経前症候群(PMS)の治療にも役立ちます。また、緊張や不安などを取り除いて鬱を改善し、女性の精神を落ち着かせます。
    サイロイドホルモンは細胞の分化や成長、エネルギー代謝や体温調節など細胞機能のすべてに関わるホルモンです。脂肪を燃焼してコレステロール値を下げるため、心臓病や大脳疾患を防ぐ効果があります。サイロイドホルモンが不足すると疲れやすくなって言動が鈍り、感染症への抵抗力が下がります。血液検査で見逃されることが多いため、適切な補充が重要です。
  • 成長ホルモンは人間の治癒力を高める究極の「ヒーリングホルモン」です。30代になるとヒト成長ホルモンは10年間で約14%ずつ低下します。体脂肪を減らす、骨密度・心肺機能・運動能力を高める、肌質を改善する、治癒力を高めるといった効果があります。また、細胞新生を早めるため、老化による様々な症状を予防できます。
  • テストステロンは男性の活力の源になるホルモンです。男性に性欲や仕事などへのバイタリティーを与え、気分を改善して自を与えます。また、心臓病や前立腺疾患、肥満やアルツハイマー病を防ぐ効果があります。女性にとっても、肌を美しく保つとともに性欲やバイタリティーを維持するうえで重要なホルモンです
  • エストロゲン(卵胞ホルモン)は情緒不安定、のぼせ、不眠症など、女性の更年期の症状を和らげるホルモンです。シワや肌質、髪質を改善して若々しさを与えます。また、女性の骨粗しよう症やアルツハイマー病、心臓病、鬱症状など加齢にともなう病気を防ぐ効果があります。
    プレグネノロンは脳の働きを活性化させるホルモンです。「グランドマザーホルモン」とも呼ばれ、体内でDHEAへと変化します。記憶力と集中力を高める効果や、疲労を回復して気分を向上させて精神を安定させる効果があります。

ナチュラルホルモン補充療法のリスク、副作用について

  • DHEA (DEHYDROEPIANDROSTERONE)
  • にきび、顔の毛の増加、汗の増加、倦怠感や鼻づまり、頭痛、稀に頻脈や不整脈、動悸、不眠等が報告されています。
  • 血液凝固異常や肝臓障害のリスクが高まる可能性があります。心拍異常や血液凝固充進の既往歴のある方の摂取は控えて下さい。
  • 男性ホルモン(テストステロン)
  • 脱毛・多毛・ニキビ・薄毛・性器に直接塗布した場合に睾丸の萎縮
  • 禁忌として前立腺癌
  • エストロゲン(女性ホルモン)
  • 不正出血・乳房の張りや痛み・おりもの・下腹部の張り・吐き気
  • 禁忌として乳癌
  • プロゲステロン(黄体ホルモン)
  • 不正出血・乳房の張りや痛み・めまい・吐き気
  • メラトニン
  • 悪夢、頻脈
  • 甲状腺ホルモン
  • 動悸、発汗、震え、体重減少、不眠

検査の流れ

STEP
【初診】問診・血液検査

健康診断での一般的な採血検査とは異なり、多種類のホルモン検査を含む採血を行います。
また、お悩みの症状について、詳しくお聞かせください。

STEP
【約1-2週間後】結果のご説明・治療方針の決定

血液検査の結果を詳細に検討し、必要なホルモンの種類と量を決めます。

STEP
 【摂取開始して3〜4ヶ月後】再検査

ホルモンを摂取し始めて3~4ヶ月後に血液検査を行い、ホルモンが十分に足りているかどうか再評価します。

STEP
【それ以降】

それ以降は、半年後、1年後などに再評価し、最適な量でホルモン補充療法を続けていただくようにします。

費用について

 項 目料 金 
医師による診察・結果説明¥6,600
総合ホルモン検査¥27,500
別途治療薬やサプリ代がかかります
  • 治療藥
    DHEA、メラトニン、テストステロンクリーム、プロゲステロンクリーム、女性用の男性ホルモン(テストステロン)、甲状腺ホルモンなどを組み合わせて使用します。
  • また、高濃度のビタミンなどのサプリメントを併用することもあります。
  • 検査や治療は、原則自費となります。
  • 輸入する医薬品については、“行政機関により承認を得ている頼できる調剤薬局から直接輸入するこどを前提に、厚生局による適切な審査手続きを経た上で輸入を行っております。国内承認薬は「医薬品副作用教済制度」が適応されますが、海外製医薬品は、この医薬品副作用教済制度の適応になっておりません。

 


                                           

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