よくあるご質問

未成年者は親の同意が必要です。75才以上の方はご診察の上、治療が可能かどうか判断させていただきます。

基礎疾患のある方や、初回の血液検査で問題があった方は受けられません。

表面麻酔剤(テープとクリーム)の使用し痛みの軽減を図っています。施術中はアロママッサージを行いリラックスできる空間づくりに努めております。また、注入針は皮膚と平行になるように刺しますので、針が深く刺入することはありません。水光注射を併用することで痛みは軽減できますし、移植時間をできるだけ短くします。

腫れは1~３日間、長くて1週間程度です。治療する部位による違いや個人差もございますが、自分自身の細胞を補充するだけでなので、皮膚の薄い目の下以外ですと若干の腫れが見受けられます。ダウンタイムも個人差がございますが、腫れは1~３日間、長くて1週間程度となります。

治療後は定期的(1、3、6か月後)に無料の健診(カウンセリング)を行っています。
治療後の様子やスキンケアについて、また他の治療法や美容との併用の相談なども承っております保障に関しては細胞保存において明らかな当方の過失により、お預かりした細胞の損失を招いた場合はには保管費用の返還を行います。

細胞移植する量や保存期間によって変わってきます。
おおまかな金額は料金一覧をご覧ください。詳しい金額はカウンセリングにてお伝えいたします。

期間はご希望に応じて設定できます。 期間に応じて保存料金も変わりますので詳しくはお問い合わせください。

初診時はカウンセリングのみでも大丈夫です。 当院ではカウンセリングのみの場合でも有料となっております。

詳しくは料金ページをご確認ください。

通常は、下腹部の皮下脂肪を採取します。切開箇所の大きさは約1.5㎝程度ですが個人差はございます。

局所麻酔を行いますので、ほとんど痛みは伴いません。麻酔を行う際には若干の痛みを伴います。

個人差はありますが、脂肪採取より約4週間でCPC（特定細胞加工物製造施設）より培養完了の連絡がクリニックにあります。そこからお客様と細胞投与日のご相談をさせていただきます。

現在、当院で提供している再生医療等計画に基づき、20歳以上・80歳未満と規定させていただいております。

ご自身の細胞を投与しますので拒絶反応はありません。しかし、若干の内出血や炎症症状が起きることがあります。投与による大きなリスクはありません。

脂肪採取後約1か月で幹細胞投与可能となり、投与後、無料検診と定期ケア（1・3・6・12か月後）に来院いただきます。基本的に、投与と投与の間は規定通り検診＆定期ケアの来院間隔で来院していただきます。検診と定期ケアは、安全性と有効性を確認させていただくための大切な検査ですので、来院ご協力いただきますようお願いいたします。

1回の治療で効果はご実感いただけると思います。しかし、1回ですべてが治るという事は申し上げられません。全ての治療において複数回行った方が効果が高いという事は事実です。

免疫細胞治療は自由診療のため、公的医療保険は適用されません。治療費につきましては料金一覧をご参照ください。

本治療は健康なかたに対して今後病気にかかりにくい身体にするためのものです。
人間が本来持つ免疫を高めるということから、どなたさまにもオススメの療法です。
※当院では現在、がんの治療中の方はお受けすることができません。

ご自身の細胞を投与するため拒絶反応という心配はありません。また、当院は第二種、第三種再生医療等計画を厚生労働省に提出し受理されました。
再生医療安全確保法に基づき、特定再生医療認定委員会の厳しい審査を経て、正式な手順で安全な再生医療を提供できる体制が整っていますのでご安心ください。

現段階では、採血時と投与に2回の来院が必要です。

ご安心ください。患者様ご自身の血液を採取し、増殖・活性化するため副作用の心配はありません。 培養後の血液を投与した後に発熱することがありますが、免疫力が高まっている過程での発熱ですので心配はありません。発熱は個人差にもよりますが1日程度でおさまります。

個人差が大きいところではありますが、まとまった治療を行い免疫力が高まった状態は約6ヵ月間は継続するという研究報告があります。健康な方であれば、半年～1年ごとの治療をお勧めいたします。

有効性は高いと考えられます。最近は悪性腫瘍などの再発の予防を目的として受ける方が非常に増えてきています。

一般的な注射よりもかなり細い針を使いますので、痛みは極軽度です。また、痛みを予防するために、注射部位は保冷剤などで冷やしながら施術を行います。それでも痛みが心配な方には、麻酔クリームや麻酔テープを使用しますのでご相談ください。

注入直後から化粧や洗顔など、普段通りの生活ができますが、注射した部位をこすったり、強くもんだりしないでください。当日のアルコール摂取は軽度で、激しい運動は控えてください。入浴も問題ありません。

妊娠中の方や妊娠予定のある方、授乳中の方、神経・筋疾患のある方、ボツリヌス菌に対してアレルギーのある方などです。

効き過ぎを防ぐために、最初は少量のボトックスを使用します。また、その方のご希望と効果を考慮して、投与量を決定します。表情が全くなくなるような事はよ程度広範囲のお顔の筋肉に注射をしない限りありません。

基本的に少数単位なら何回も続けて注射しても大丈夫ですが、部位によっては1回の投与単位が決められているため、効果が不十分である場合に限り、通常2週間～3ヶ月以上の期間をあけて注射します。効果が出てくるまでは、医師に指定された期間は様子を観ることをお勧めします。

ボトックス注射は、シワの溝そのものを埋めるヒアルロン酸とは異なり、その局所の末梢神経の枝からの命令が筋肉に伝わりにくくし、結果として一部の筋肉が働かなくさせます。従って、表情ジワを浅くさせたり無くしたりすることができるのです。

5～10分程度です。まずは施術前にしっかりとカウンセリングを行います。患者様のお悩みや症状をしっかりと診断するためです。局所麻酔の後、注入を行います。注入は5～10分程度。注入が終了したら患部を冷やして鎮静、その後はボリューマXCが浸透するまで約5分程度安静にしていただきます。施術時間はトータルで30分程度となります。

痛みや出血の不安はありません。
当院で採用している「ボリューマXC」は、薬剤自体に施術の痛みを緩和する麻酔薬が配合されております。また注入する注射器は、出血や痛みを抑えるマジックニードルを使用し、合わせて局所麻酔も使用します。このように施術の痛み対策に3重の処置で臨みます。また追加の費用もありません。

個人差はありますが、1～1.5年程度と言われていいます。

ヒアルロン酸でどこをどういう風に改善したいのかで、ヒアルロン酸の量が変わります。また、ご予算との相談もあると思いますので、まずはカウンセリングでしっかりご希望をうかがい、ご提案致します。

ヒアルロン酸はもともと人間の体内にある物質ですが、ごく稀にアレルギーを起こすことがあります。

ヒアルロン酸は、皮膚のハリとツヤを保つ物質として知られています。加齢とともに体内のヒアルロン酸が減ると、肌の弾力がなくなってシワができやすくなります。ヒアルロン酸注入は、皮膚に不足した分を外から補充するというもので、それによってハリ感が蘇ってシワが改善されるというわけです。

ハリ感を求めている方、シワが気になる方、肝斑が気になる方におすすめです。

1回の施術でも効果は実感いただけますが、しっかりと効果を出したい方はお肌状態にもよりますが、5～10回受けて頂くことをお勧めします。

同日お顔の脱毛やお顔そりはしないでください。またレーザー治療も期間を空けてください。

ピーリング薬剤を使用しますので、妊娠・授乳中の方は施術を控えさせて頂きます。

可能性はゼロではありません。配合成分への過敏症、重度の敏感肌、お肌の健康状態によっては治療中や治療後に強い灼熱感や赤みが出る場合もあります。

ほぼ顔全体を治療できますが、上瞼や目に近い部分は治療できません。

はい、毎日の食事というのは、ほとんどの方は偏りがありますし、よほど食材や種類に気を配らないと、栄養素が不足しがちになってしまいます。

人によって必要なサプリメントは異なります。栄養素不足の診断をしてから必要なサプリメントの種類と量が決まります。

クリニックで処方するサプリメントは製造方法や製造元、原料の安全性と品質にこだわった、本当に身体に良いもの、高品質なものを採用しています。栄養療法の効果を期待するのなら、少し値段は上がりますが、クリニック処方のサプリメントを服用してください。

飲んでいる薬や身体の状態によって異なります。詳しくは担当の医師と相談してください。

初回は最低用量から開始し、その後は担当医が患者様を診察した後、状態に応じて量を決定します。

いいえ、この治療は健康保険は使えません。
事前検査と超高濃度ビタミンC点滴療法に関わる全ての費用が自己負担となります。

G6PDは、抗酸化成分の濃度維持に重要な赤血球にある酵素です。この酵素が遺伝的に欠損していると、高濃度ビタミンＣ点滴を受けた際に溶血発作を起こすことがあります。
日本人には稀ですが、この酵素の検査を事前に行い、安全に高濃度ビタミンC点滴を受けられるか確認します。

大きな差があります。
ビタミンCをサプリ等で経口摂取するのと、点滴により血管内にとりこむのでは、血中濃度で10～100倍以上と大きな差があります。ビタミンC血中濃度を飛躍的に上昇させると短時間で全身に行き渡り、高い抗酸化作用が得られ、アンチエイジング、美白などの美容効果、疾患予防、身体機能の改善に効果があります。点滴の回数を重ね、血中濃度を保っていくことが美容と健康の維持につながります。

ビタミンCの濃度が非常に濃いため、血中の濃度が一気に上がるので気分が悪くなったり、だるさを感じたり、血管痛を感じたりする場合がございます。

グルタチオンとは、人間の体内に広く分布するアミノ酸が３つ結合したペプチドという化合物です。強力な抗酸化作用があるので、人間の身体を錆びつきから守ってくれる代表的な物質です。免疫システムにおいても重要な役割を担っており、アレルギーや喘息などを抑える効果もありますが、一般に20代をピークに加齢とともに減少していきます。

極稀に一過性の頭痛や吐き気が出ることがありますが、投与中止によりおさまります。

病気の治療ではなく、健康な方へのアンチエイジング目的の点滴であることをご理解ください。

効果の感じ方は個人差がありますので一概には言えません。
１回の点滴時間は30分くらい、５回セットでの治療をおすすめします。

ごく稀に血管痛を感じる方はいらっしゃいます。
また、癌、肝機能障害、腎機能障害、その他重篤なご病気の治療中である方は適応にはなりません。

併用して受けていただくことは可能ですが、詳細には医師にご相談ください。

早くても40分ほどかかります。初診時は医師の診察が15~30分ほどあります。

二日酔いの主な原因は脱水ですので、体内に水分を補給し解毒を担当する肝臓の機能を高めることで症状を軽減します。

特にありません

かなりの方が点滴直後に吐き気や頭痛が改善、もしくは楽になったと言われます。

現在お飲みの薬によっては効果を増減させる可能性がありますので、事前に医師に服用されているお薬をお伝えください。

人体に対する水素の安全性は、これまで様々な医学研究で証明されています。
吸入した水素は、悪玉活性酸素と結びつき、無害な水に変わり体外へ排出されるため、副作用などの心配がなく身体に負担になることはありません。水素は、空気中で爆発する可能性があるといわれていますが、空気中、酸素が存在するなかでも、4%以下の濃度であれば引火することはありません。当院のスイソニアは4%以下の安全な範囲の水素です。

水素ガス（H2）をカニューレ（吸入チューブ）を使って、鼻から吸入します。
水素の働きで、老化や病気のもととなる悪玉活性酸素を除去し、健康の維持、アンチエイジングなどの効果が期待できます。

水素は、悪玉活性酸素だけを選択的に除去する特徴を持ち、
善玉活性酸素は除去しないので、代謝を乱さず、副作用の心配がないといわれています。
現在では、様々な臨床試験によって、水素の医学的効用について研究が進んでおり、
糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病、脳梗塞、心筋梗塞などの循環器疾患
アトピー性皮膚炎、気管支喘息、関節リウマチなどのアレルギー、免疫疾患などの改善に対して、幅広い効果があるといわれています。また、優れた抗酸化力により、疲労回復、アンチエイジング、美容や健康増進にも効果が期待できます。

水素水は、高濃度の水素を水に溶かしたものです。
水素ガスは、水素の気体そのものを指します。水素吸入は、水素を気体で取り入れますので、水素水の何倍もの水素を短時間で取り入れることができ、効果的です。

悪玉活性酸素と結びつき、役割を終えた水素は、無害な水に変わり排出されるため、副作用などの心配がなく、身体に負担になることありません。
ただし、人によっては、眠くなったり、トイレが近くなったり、気分が悪く感じられる方もいらっしゃいます。